赤沢亮正経済再生担当相がベセント米財務長官らと2回目の関税交渉を行った。双方は貿易拡大や非関税障壁、経済安全保障などで議論を進め、5月中旬以降、集中的に閣僚交渉を行うことなどで一致した。
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大正12年の関東大震災を受け、東京の盆栽業者が県内にまとまって移住し形成された「大宮盆栽村」が開村から100周年。それに合わせさいたま市大宮盆栽美術館がリニューアルオープンした。
価値観を共有し、ぶれない外交のパラグアイ。伝統的な親日国というだけでなく、国情が安定し、食料安全保障やエネルギー安全保障の面からも日本にとって頼れるパートナーとなり得る。
日本国憲法が施行されて78年。憲法第9条の欠陥を自衛隊と日米安全保障体制が補ってきた。いつまで9条の欠陥、限界から目をそらすつもりか。
タイの首都バンコクで1月、タイ味の素のトップと三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)幹部との対談が実現した。キーワードはウェルビーイングだ。
大相撲の外国出身力士は、通訳を一切付けず、支度部屋や稽古場での取材に日本語で受け答えする。
(記事タイトルは英文記事にリンクしています)
奈良の伝統産業、墨づくりを原点とする「呉竹」が、培った伝統技術をコスメやアートの世界で生かし、存在感を増している。長年培った墨滴や筆ペンの技術を投入して、化粧用筆ペンのアイライナーなど独自商品を市場に送り込み、好評を得ている。
北朝鮮による拉致被害者の家族会が、銀座で早期の被害者救出を政府に求める署名への協力を呼び掛けた。家族会が主催し複数のメンバーが街頭に立つ署名活動は、約12年ぶりとなる。
4月29日、昭和天皇の誕生日にちなむ祝日「昭和の日」を迎えた。内外情勢が厳しい今、激動の時代だった昭和を振り返る意義は大きい。
JR東海は訪日外国人が漫画キャラクターを通して「日本のマナー」を学べるメッセージボードを東海道新幹線の主要駅に掲出した。開催中の大阪万博に合わせ、出版大手の講談社とコラボしたキャンペーン。
ロシアが、北方領土周辺でも軍事行動を活発化させている。ロシアは4月、北海道東方海域で月内の各国船舶の「無害通航権」停止の航行警報を発出、ほぼ同じ海域で射撃訓練を行うと通告した。