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大阪・関西万博で、東欧のリトアニアとラトビアが出展する「バルトパビリオン」で、ミャクミャクのぬいぐるみが何者かに盗まれた。事態を知った来場者らが次々とミャクミャクグッズを寄贈。これらのグッズは近く児童施設などに寄付されるという。
令和6年の出生数が国の推計よりも14年も早く70万人を割り込み、急速な少子化の進行が改めて浮き彫りとなった。背景には経済的な不安で結婚や出産に踏み切れない若者が増加している現実があり、専門家は若者の経済状況改善を訴える。