モーター大手のニデックは、創業者の永守重信氏が代表取締役グローバルグループ代表を辞任したと発表した。ニデックは不適切な会計処理の疑いが発覚し、第三者委員会が調査を行っている。
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ニデックの半導体ソリューションセンターが入る建物=川崎市(©産経新聞)

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世界的企業の存続を揺るがす疑惑について説明をしないまま、突然の幕引きとなった。ニデックは12月19日、創業者の永守重信氏が代表取締役グローバルグループ代表を辞任すると発表した。本人の意向とするが、背景には疑惑の深刻さがある。

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筆者:桑島浩任、入沢亮輔(産経新聞)

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