北海道函館市の湯の川温泉にある市熱帯植物園で、飼育中のニホンザルが露天風呂に漬かるイベント「サル山温泉」が行われている。
北海道・函館市熱帯植物園で温泉に漬かるニホンザル=1月14日午前
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北海道函館市の湯の川温泉にある市熱帯植物園で、飼育中のニホンザルが露天風呂に漬かるイベント「サル山温泉」が行われている。1月14日、粉雪が舞う中、ほっこりとした表情を見せるサルたちに多くの観光客が癒やされていた。5月上旬まで。
雪をタオルのように頭にのせたサルたちは、風呂のへりに両手をかけて気持ち良さそうに外を眺めたり、仲間と毛繕いをし合ったり。

福岡市から観光で訪れた主婦乗峰久美さん(57)は「湯から上がると寒そうで、拭いてあげたくなる」とほほ笑む。親子で近くの温泉宿に泊まっているといい、娘の芽生さん(26)も「昨晩雪の中で露天風呂に入ったので、心地よさが分かる」と見守った。
園によると、33匹のサルのうち、温泉に入るのは8割ほど。中には夜間にこっそり入りに来る風呂好きもいるという。

(産経新聞)
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