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高市早苗首相が誕生するまでの政界の動きはめまぐるしくドラマチックだった。今の首相には運とめぐりあわせが味方している。
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新内閣発足から一夜明け、記者団の取材に応じる高市早苗首相=10月22日午前、首相官邸(春名中撮影)

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今月に入ってから、高市早苗首相が誕生するまでの政界の動きはめまぐるしくドラマチックだった。10月4日の自民党総裁選では、ライバル候補の小泉進次郎防衛相に勝てるかどうかは定かではなかったし、10日の公明党の連立離脱にもヒヤッとさせられた。ただ、今の首相には運とめぐりあわせが味方している。

首相自身、14日の東京都内での講演ではこう吐露していた。

「総裁にはなったが、首相になれないかもしれない女と言われている、かわいそうな高市早苗」

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筆者:阿比留瑠比(産経新聞)

2025年10月23日付産経新聞【阿比留瑠比の極言御免】より

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