カラフルな球体のアート空間を体感　東京・豊洲「チームラボ」に新エリア

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世界的な人気を誇るデジタルアーティスト集団「チームラボ」の作品を常設展示している東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」で新エリアが完成し1月20日、報道陣に公開された。

新しく公開される作品は、踏むと飛び跳ねることができるカラフルな球体が部屋に敷き詰められた「あおむしハウスの高速回転跳ね球」や、壁や床に映し出された絶滅動物をスマートフォンのアプリで捕獲、観察できる「捕まえて集める絶滅の森」など10作品以上。

これまで以上に作品の中に入って体を動かしながら感じることができるアート空間になっている。

新エリアの一般公開は22日から。

（産経新聞）

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