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新年も、中国が世界の関心を呼ぶことになりそうです。
中国は、米国やロシアと並ぶ核超大国への道を歩むことを宣言する一方で、長引くゼロ・コロナ政策をきっかけに各地で共産党や政府への抗議デモが起きています。武力による流血で鎮圧された33年前の天安門事件が再び繰り返されるのでしょうか。
中国の独裁者となった習近平氏が次に打つ手は何か。1月17日(火)18:30~のJAPAN Forward 時事講座は「2023年の世界を展望する~中国の一党独裁体制は私たちに何をもたらすのか~」をテーマに、産経新聞の北京特派員と前中国総局長の2人が中国の近未来を占います。
オンライン・イベントです。7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは以下のリンクから。
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2290/
■ゲストスピーカー:西見由章氏
1974年、福岡県生まれ。大阪外国語大学(中国語専攻)卒。
2016年から産経新聞北京特派員、19年から中国総局長を務める。
21年から大阪編集局編集委員。