Residents of a deserted village live near the frontline in the Donetsk region

A view shows a destroyed house in the settlement of Nevelske, located near the line of separation between the armed forces of Ukraine and pro-Russian rebels in the Donetsk region, Ukraine January 28, 2022. Few local residents stayed and still live in the deserted village after a destructive artillery attack in November 2021. REUTERS/Maksim Levin

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3月1日18:30~のJAPAN Forward時事講座は、「どうなるウクライナ~軍事力で隣国を威圧するロシアとどう付き合うか」をテーマに、ウクライナ人の国際政治学者で、日本研究者でもあるアンドリー・グレンコ氏(34)が、ウクライナをめぐる対立の行方を占います。

 

なぜ、ロシアはウクライナに介入し、ロシアのプーチン大統領は何を目的としているのか。この紛争は、日本、そして世界に何をもたらすことになるのかー。

 

気鋭の若き学者が、ウクライナ人の視点で同問題を解説します。

 

オンライン・イベントです。7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。

 

https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1588/

 

アンドリー・グレンコ(Андрій Гуренко、Andrii Gurenko)
1987年11月6日、ウクライナの首都キエフ生まれ。早稲田大学に語学留学後、キエフ国立大学日本語専攻課程を卒業。2013年より京都大学に留学。留学中にロシアがウクライナのクリミアを併合(2014年)、ウクライナ人の視点で情報発信し、メディアなどで一躍、注目を浴びるようになった。日本ウクライナ文化協会(本部・大阪府八尾市)政治担当部長を務める。
著書に、『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』(PHP研究所、2019年)、『ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ』(扶桑社、2019年)、『日本を取り巻く無法国家のあしらい方――ウクライナ人が説く国際政治の仁義なき戦い』(扶桑社、2019年)など。

 

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