reiwa academy culture 006

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伝統芸能は長い歴史のなかで低迷と再興を繰り返してきました。

 

特に戦後、関西での低迷は著しく、現在も、後継者問題、若者離れなどさまざまな問題が指摘されています。そんななか、再興に向けて、さまざまな取り組みが行われてきました。

 

5月24日(火)18:30~のJAPAN Forward時事講座の文化講座<第6回>では、産経新聞の亀岡典子・大阪本社文化部特別記者編集委員が伝統芸能の課題と未来への展望を探ります。

 

日本文化を知ると、日本がもっと楽しく、好きになります。
オンラインイベントとなります。奮ってご参加ください。お申し込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。

 

https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1803/

 

 

亀岡典子 産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員
平成2年、産経新聞社に入社。文化部で30年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。
パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材。
紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。
令和2年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。
著書に『文楽ざんまい』(淡交社)、『夢―平成の藤十郎誕生―』(同)など。

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