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ロシア軍が昨年2月24日、突如、ウクライナへの軍事侵攻を開始して間もなく1年。ウクライナは多くの専門家たちの予測に反し、ロシア軍を押し戻して戦闘は長期化の様相を呈しています。
ロシアによるあからさまな侵略を目の当たりにし、世界は大きく変わりました。何が変わり、プーチンの戦争は今後、どんな展開を見せ、私たちに何をもたらすのかー。
2月7日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部「JAPAN Forward時事講座」では「ロシアのウクライナ侵攻から1年~世界を変えたプーチンの戦争は私たちに何をもたらすのか」をテーマに、気鋭のウクライナ人国際政治学者で、日本研究者でもあるグレンコ・アンドリー氏(35)が、この1年を振り返り、近未来を予測します。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。オンラインは7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
対面講座(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2355/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2354/
■ゲストスピーカー:グレンコ・アンドリー(Гуренко Андрій、Gurenko Andrii )
1987年11月6日、ウクライナの首都キエフ生まれ。早稲田大学に語学留学後、キエフ国立大学日本語専攻課程を卒業。2013年より京都大学に留学。留学中にロシアがウクライナのクリミアを併合(2014年)、ウクライナ人の視点で情報発信し、メディアなどで一躍、注目を浴びるようになった。日本ウクライナ文化協会(本部・大阪府八尾市)政治担当部長を務める。
著書に、ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟(扶桑社、2022年)、プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機(PHP研究所、2019年)、ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ(扶桑社、2019年)など