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干支だるま、製作最盛期 神奈川・平塚

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「荒井だるま屋」で来年の干支であるウサギをイメージした干支だるま作りが最盛期を迎えている =神奈川県平塚市(岩崎叶汰撮影)

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神奈川県平塚市の「荒井だるま屋」では、来年の干支「卯」にちなんだウサギのだるま製作が最盛期を迎えている。

 

4代目の店主、荒井星冠(せいかん)さん(67)は「新型コロナや戦争など悲惨なことはあるが、ピョンと飛び越えられるような飛躍の年になればいい」と話す。

 

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「荒井だるま屋」で来年の干支であるウサギをイメージした干支だるま作りが最盛期を迎えている =神奈川県平塚市(岩崎叶汰撮影)

 

物価高騰の影響で製作に必要な紙やニスなどといった原材料が値上がりしているが「縁起物だから値上げはしない」と打ち明ける。

 

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ウサギのだるまは来年の2月までに3千個の製作を目指しているという。

 

 

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