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米の「生徒扱い」座視するな

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米国のラーム・エマニュエル駐日大使

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このところ、米民主党のバイデン政権による日本政府への内政干渉と「生徒扱い」が鼻に付く。バイデン大統領は6月20日、米カリフォルニア州で開かれた選挙イベントで、こう強調した。

 

「日本は長い間、防衛予算を増やしてこなかったが、私は広島を含めて3回、日本の指導者と会って説得した」

 

まるで自身の説得によって岸田文雄首相に防衛費増額を受け入れさせたかのような言いぶりである。これに対し、松野博一官房長官は23日の記者会見で、米政府に申し入れを行ったことを明かし、こう述べた。

 

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この記事の続きを産経ニュースで読む

 

筆者:阿比留瑠比(産経新聞)

 

 

2023年6月29日付産経新聞【阿比留瑠比の極言御免】より

 

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