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国産量子コンピューターの「次の一手」 中村泰信・理研量子コンピュータ研究センター長に聞く

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国産初の次世代計算機「量子コンピューター」=2023年3月27日午前、埼玉県和光市の理化学研究所(酒巻俊介撮影)

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私たちの日常感覚からはかけ離れた量子物理の原理を用いて、現在のスーパーコンピューターにも不可能な計算を行い、社会の課題を解いてくれると期待される次世代計算基盤、量子コンピューター。世界で開発競争が激化する中、日本の量子コンピューター研究を牽引(けんいん)する理化学研究所は昨年、相次いで3台の国産機を稼働させた。2024年、注目される次の一手はどうなるのか。理研の量子コンピュータ研究センター長、中村泰信氏に聞いた。

 

理化学研究所・量子コンピュータ研究センターのセンター長で、東京大教授の中村泰信氏=2023年12月19日、埼玉県和光市の理化学研究所(松田麻希撮影)

 

まだまだ通過点

 

理研・量子コンピュータ研究センターは昨年3月、富士通などと共同開発した国産初号機となる量子コンピューターをクラウド公開した。10月には初号機をベースにした2号機も稼働。主に大学や研究機関による研究利用向けである初号機に対し、2号機は量子計算の応用アプリケーション開発を目指す企業向けという位置付けだ。富士フイルムや東京エレクトロンなどの企業が材料開発や金融工学、データサイエンスへの応用を念頭に共同研究に加わっている。さらに12月、大阪大と理研などの研究チームが、阪大に3号機を設置し、稼働させた。

 

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筆者:松田麻希(産経新聞)

 

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