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「日本の左翼学者は誠実に応えるべきだ」 慰安婦問題「最終結論」を出した朱益鍾博士

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「嘘の歴史に振り回された慰安婦運動時代の終焉」と題して講演する朱益鍾博士=6月15日午後、東京都内(原川貴郎撮影)

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慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった「物語」は「架空の作り話」だと学術的に論じた『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』(文芸春秋)の著者、韓国の朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が6月14日、東京都内で産経新聞の取材に応じた。朱氏は日韓関係の阻害要因となってきた慰安婦問題について「終わりにすべきだ。大切なのは韓日間のイシューにしないことだ」と語った。

 

主なやり取りを産経ニュースで読む

 

聞き手:原川貴郎(産経新聞)

 

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