月: 2026年3月

イランによるホルムズ海峡の実質的封鎖は、世界が今も化石燃料に支えられていることを改めて知らしめた。日本はその影響をもっとも大きく受ける国の一つ。原油調達の高過ぎる中東依存度のリスクが現実となった。
与党の安全保障調査会が高市早苗首相に対し、戦闘機や護衛艦など殺傷・破壊能力のある武器の輸出を認めるよう提言した。武器輸出の解禁は、日本の平和と安全を保ち、国民の生命を守ることに資する。提言に沿って運用指針を改定してもらいたい。
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続く中、日本が米国から支援を求められた場合、政府は自衛隊を派遣するかどうか判断を迫られる。ホルムズ海峡への派遣や後方支援は、エネルギー供給が途絶えるなど、日本に切迫した危険が及ばない限り難しい。
世界が戦争の時代に突入する中、日本はどう再生するのか。国家基本問題研究所の研究会で、小泉進次郎防衛相、櫻井よしこ理事長をはじめ登壇者たちがそれぞれの視点から日本が直面する安全保障上の課題をどう克服するのか、提言を行った。
14歳のバイオリニスト、HIMARIさんの活躍に世界が注目している。2月にシカゴ交響楽団の定期演奏会にソリストとしてデビュー、昨年3月にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に登場するなど、世界トップレベルの舞台に立ち続ける。