映画「アナと雪の女王」などのキャラクターが描かれた東海道新幹線の車両が期間限定で東京―新大阪間で運行される。
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東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」をテーマに、キャラクターを描いた東海道新幹線の車両=2月17日午後、浜松市

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JR東海とオリエンタルランドは2月17日、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」をテーマに、映画「アナと雪の女王」などのキャラクターを描いた東海道新幹線の車両を浜松市で公開した。9月中旬までの期間限定で東京―新大阪間を運行する。

東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」をテーマに、キャラクターを描いた東海道新幹線の車両=2月17日午後、浜松市
式典でミッキーマウスと登壇した(右から)JR東海の丹羽俊介社長、オリエンタルランドの吉田謙次社長ら=2月17日午後、浜松市

塗装を施した1編成を主に「ひかり」と「こだま」で運行する。車体にはキャラに加え、「ファンタジースプリングス」で扱われた映画のテーマカラーを施した。映画「塔の上のラプンツェル」の楽曲を車内メロディーとして使うなど、列車の内外でディズニーの世界観を楽しめるよう工夫を凝らした。

東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」をテーマに、キャラクターを描いた東海道新幹線の車両=2月17日午後、浜松市

(産経新聞)

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