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【告知】9月20日JAPAN Forward 時事講座〈第18回〉「どうなる慰安婦問題 日韓の国家間対立をもたらした歴史問題に解決策はあるのか」

パリ政治学院に留学後、米ウィリアム・アンド・メアリー大学で政治学を専攻。韓国の保守言論社メディアウオッチ記者、翻訳家。日韓の歴史問題に関する論文や報告書、書評、動画などの翻訳のほか、日韓歴史問題を取材。

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名古屋で開催された「表現の不自由展」に展示された
元慰安婦を象徴する「平和の少女像」
=8月27日(後藤徹二撮影)

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韓国の市民団体「慰安婦詐欺清算連帯」が6月末、ベルリンの慰安婦像の撤去を求める活動を現地で実施し、8月末には同団体と連携する韓国人の学者らが名古屋での「表現の不自由展」に合わせて来日し、会場周辺で抗議活動を実施するなど、韓国人による反慰安婦像の動きが活発化しています。

 

今後、私たちは何を為すべきなのか。

 

9月20日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部「JAPAN Forward 時事講座」では、「どうなる慰安婦問題 日韓の国家間対立をもたらした歴史問題に解決策はあるのか」をテーマに、韓国側の動きを内側から取材したジャーナリスト、吉田賢司氏とともに解決策を探ります。

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オンライン・イベントです。7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは以下のリンクから。

 

お申し込みページ

 

ゲストスピーカー:吉田賢司(ジャーナリスト)
パリ政治学院に留学後、米ウィリアム・アンド・メアリー大学で政治学を専攻。韓国の保守言論社メディアウオッチ記者、翻訳家。日韓の歴史問題に関する論文や報告書、書評、動画などの翻訳のほか、日韓歴史問題を取材。
「慰安婦と戦場の性」韓国語版を共同翻訳、「中国共産党、ニュージーランド侵略」監修。
韓国の市民団体「慰安婦詐欺清算連帯」の通訳としてベルリンに同行したほか、名古屋でも通訳をしながら取材。今秋からロンドンの大学院に留学する予定。

 

「表現の不自由展」に抗議する金柄憲氏ら=8月27日、名古屋市(後藤徹二撮影)

「慰安婦詐欺清算連帯」
保守系市民団体代表で、ユーチューブチャンネル「韓国お母さん放送局」の常任理事を務める朱玉順(チュ・オクスン)氏が呼びかけて、韓国人研究者らが賛同し、今年1月に結成された。ベストセラー『反日種族主義』の共同著者で、落星台経済研究所研究委員の李宇衍 (イ・ウヨン)氏や、『赤い水曜日 30年間の慰安婦歪曲』などの著者で、今回、名古屋で「表現の不自由展」の慰安婦像撤去を求めて抗議活動を実施した韓国国史教科書研究所所長の金柄憲(キム・ビョンホン) 氏らが名を連ねている。

 

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