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[競馬]天皇賞(秋)、国内復帰戦となるシャフリヤールに注目

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シャフリヤール=3月26日、ドバイシーマクラシック(©Katsumi Saito)

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10月30日に東京競馬場で行われる秋の古馬中距離王者決定戦、第166回天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)。

 

国内復帰戦となる昨年のダービー馬・シャフリヤール、8月の札幌記念(GⅡ)で重賞2勝目を飾ったジャックドール、今年の皐月賞馬ジオグリフ、皐月賞と日本ダービーで2着のイクイノックス、ドバイターフを逃げ切ったパンサラッサなどが参戦する。

 

 

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JAPAN Forwardではシャフリヤールに注目。「週刊Gallop」(2022年10月24日)の記事を紹介する。

 

 

第88代ダービー馬シャフリヤールが、満を持して国内復帰戦を迎える。

 

今年は2走前のドバイシーマクラシック(3月27日)で始動した。日本馬オーソリティーが逃げる中、内の3番手を追走。直線では残り100㍍手前で先頭に立つと、大外からBCターフの覇者ユビアーの追撃をクビ差しのいでGⅠ2勝目。初の海外遠征でいきなり結果を出した。これまでディープインパクト、オルフェーヴル、キズナなど数多くのダービー馬が海外GⅠに挑戦してきたが、制覇したのは史上初の快挙だった。

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GⅠ連勝を狙った前走、英国でのプリンスオブウェールズS(6月15日)は少頭数の5頭立て。スタートを決めて終始2番手を追走したが、起伏のあるコースに力の要る馬場も影響したのか、直線では伸びきれずに4着に敗れた。

 

シャフリヤールと福永祐一騎手=10月19日、栗東トレーニングセンター(撮影・岩川晋也)

 

その後はジャパンCを大目標に国内復帰戦として天皇賞・秋に進むことがオーナーのサンデーサラブレットクラブから発表された。ノーザンファームしがらきから9月16日に栗東トレセンに帰厩して、じっくりと乗り込まれてきた。10月19日の1週前追い切りはCWコースで福永祐一騎手(実戦ではC・デムーロ騎乗予定)を背にエイカイマッケンロ(3歳2勝クラス)と併せ馬。1馬身ほど追走する形でスタートすると、直線では伸びを見せて併入。6ハロン86秒2、ラスト1ハロン11秒6を計時した。「動きはすごくいい。前週(13日)より身のこなしが良くなっている。時計は少し遅かったけど、今までの中で一番いいですね。もともとポテンシャルは高い馬ですが、それ以上にまだあると思っていた部分が出てきました。レベルが高い中で伸びています」と、レースではライバルとなるジオグリフの手綱をとる福永騎手は、ダービー馬の仕上がりを高く評価した。

 

ドバイシーマクラシックの表彰式に臨んだ(左2人目から)サンデーレーシングの吉田俊介代表、藤原英昭調教師、愛娘を抱くクリスチャン・デムーロ騎手 =現地時間3月26日、ドバイ・メイダン競馬場(©Katsumi Saito)

 

藤原英昭調教師は「予定通りに来ているし、成長も感じる。体が大人になってきたし、海外を経験したことでメンタル面も成長している。環境の違いを経験したことは大きいね。前走と競技は同じだけど種目が違うからね。今回の舞台はいいと思う」と力を込めた。

 

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近10年ではエイシンフラッシュ、レイデオロと2頭のダービー馬が天皇賞・秋を制覇。短期免許を取得して日本で騎乗するC・デムーロ騎手と海外2戦からのタッグ継続でGⅠ3勝目を狙う。

 

筆者:渡部陽之助(週刊Gallop)

 

 

「週刊Gallop」は、産経新聞社が「サンケイスポーツ特別版」として発行している競馬専門の週刊誌。1993年10月に創刊され、多くの日本の競馬ファンに愛されています。

 

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