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紅葉のシンメトリー色鮮やか 京都・妙覚寺でライトアップ

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ライトアップされた妙覚寺の庭園。色づいた木々が本堂の机の天板に映り込み、シンメトリーな風景を織りなした=11月17日午後、京都市上京区(渡辺恭晃撮影)

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秋の特別拝観期間中の日蓮宗本山「妙覚寺」(京都市上京区)で、ライトアップが行われている。境内の庭園では赤く色づいたカエデが本堂の机の天板に映り込み、シンメトリーな風景を織りなしている。12月4日まで。

 

妙覚寺は、戦国武将の織田信長の定宿だったことで知られ、普段は非公開だが春と秋に特別公開している。参拝者らは庭園を眺めたり、写真撮影したりして秋の風情を味わっていた。兵庫県西宮市から友人と訪れた大学3年の女性(21)は「紅葉が美しく季節の移ろいを感じることができてよかった」と話した。

 

午後6時から同8時(最終受付は同7時半)。拝観料は中学生以上800円。問い合わせは妙覚寺(075-441-2802)。

 

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