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空飛ぶクルマの常設展示場オープン 倉敷

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報道向けに公開された「空飛ぶクルマ」専用の常設展示場=11月9日午後、岡山県倉敷市(共同)

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「空飛ぶクルマ」専用の常設展示場が岡山県倉敷市で11月10日にオープンするのを前に、報道向け内覧会が9日、開かれた。今年2月に国内初の屋外有人飛行を成功させた一般社団法人MASC(マスク、同市)が開設。坂ノ上博史事務局長は「実機を見て触れて、多くの方に空飛ぶクルマのことや最新技術を知ってほしい」と期待を込める。

 

岡山県倉敷市にオープンした「くらしき空飛ぶクルマ展示場」(共同)

 

施設名は「くらしき空飛ぶクルマ展示場」。2階建てで、1階にMASCが試験飛行で実際に使っている2人乗りの機体を展示。飛行中の機体からの眺めを体験できる仮想現実(VR)コーナーも用意した。2階では、空飛ぶクルマやドローンに関するセミナーのほか、電子工作などの体験教室を開く。

 

「空飛ぶクルマ」からの眺めを体験できるVRコーナー(共同)

 

当面は年中無休で営業時間は午前10時~午後5時。10日のオープンから3日間のみ入場無料。13日以降は大人500円、小中高生200円、未就学の子どもは無料。

 

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