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ホンダ、ソフトバンク、NTT…自動運転の移動サービス準備加速、制度整備も

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羽田イノベーションシティで実証実験が行われた自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」=9月18日午前、東京都大田区(納冨康撮影)

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自動運転技術を使った移動サービスの準備が本格化してきた。背景には、一定の条件下でシステムが全ての操作を行う「レベル4」相当の技術開発が視野に入り、通信分野でも「第5世代(5G)移動通信システム」のインフラ環境が整ったことがある。深刻な人手不足も、新しいサービスへの期待を押し上げており、政府による制度整備も動き出した。

 

「収益性は十分。可能性は無限大だ」。10月19日、無人タクシー事業を令和8年初頭に東京都心部で始めると発表したホンダ。三部敏宏社長は新サービスの将来性の大きさをこう強調した。同社とゼネラル・モーターズ(GM)、その子会社GMクルーズホールディングスの3社は、運転席のない6人乗り車両を共同開発した。

 

開幕を前に報道陣に公開された「ジャパンモビリティショー」。ホンダの自動運転EVタクシー「クルーズ・オリジン」と三部敏宏社長=10月25日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)

 

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筆者:大坪玲央・今仲信博(産経新聞)

 

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