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左派勢力に流されていませんか 米国に抗議、中国には無言 産経新聞単独取材に玉城知事は

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産経新聞のインタビューに応じる沖縄県の玉城デニー知事=5月24日午前、沖縄県庁(大竹直樹撮影)

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知事に問う その姿勢で県民を守れますか?

 

東・南シナ海で軍事圧力を強める中国から日本を守るため、政府は防衛力強化に力を入れている。だが、その最前線に位置する沖縄県では玉城デニー知事(64)や左派勢力が基地問題などに反発し、国と県との対立は深まる一方だ。なぜ、政府方針に反対するのか、それで県民の命を守れるのか―。玉城氏が知事として本紙の単独インタビューに応じるのは初めてだ。令和2年春から3年半、那覇支局長を務めた筆者が、玉城氏の本音に迫った。

 

 

「過重な基地負担、固定化するもの」

 

《最大の懸案は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画だ。反対する玉城氏は国と裁判闘争を続け、昨年9月の最高裁判決での全面敗訴後も国の申請を許可しなかった。移設完了の時期は見通せない状況である》

 

この記事の続きを産経ニュースで読む

 

聞き手:川瀬 弘至(産経新聞論説委員)

 

 

2024年6月3日付産経新聞【論説委員の聞く力】より

 

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