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香港メディア界の苦悩

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香港で記者会見する香港記者協会の鄭嘉如主席=7月17日(共同)

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2019年に香港で相次いだ反政府デモに参加した市民なら、その名前を知らない人はいないだろう。

 

陳朗昇氏(43)―。デモの最前線でたびたびネット中継を敢行した名物記者である。みんな親しみを込めて「昇哥(シンゴ)」と呼ぶ。〝昇兄貴〟といった意味だ。

 

その昇哥が今年5月、3年務めてきた「香港記者協会」主席のポストから退くと公表したとき、意外な感じがした。昨年末、香港で取材した際には「僕がやらなければ、他にやる人がいない」と主席を続ける思いを明かしていたからだ。

 

この記事の続きを産経ニュースで読む

 

筆者:藤本欣也(産経新聞)

 

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