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カフェや料亭、居酒屋が軒を連ねる神楽坂(東京都新宿区)。夜は酔客がそぞろ歩く坂道も、朝にはアルパカの散歩道となる。もふもふとした愛らしい姿は花街の新たな〝風物詩〟だ。
神楽坂を歩く、アルパカふれあいランドのアルパカ、バニラ(白)とあおい(茶)=1月17日午前、東京都新宿区(安元雄太撮影)
白い「バニラちゃん」と茶色の「あおいちゃん」は、昨年4月開店の「アルパカふれあいランド」のアイドル。人通りの少ない時間に日光浴も兼ね1時間ほど近所を歩いている。
アルパカふれあいランドのアルパカ、あおいちゃん(手前)とバニラちゃん=1月17日午前、東京都新宿区(安元雄太撮影)
「一緒に散歩を体験できるコースも始めました。最初は『朝早いからどうかな』と心配していたんですが、一番人気なんですよ」と井手真哉店長(30)。
朝活にいかが?
アルパカふれあいランドのアルパカ、あおいちゃんとバニラちゃんに子供達も興味津々=1月17日午前、東京都新宿区(安元雄太撮影)
神楽坂を歩く、アルパカふれあいランドのアルパカ、バニラ(白)とあおい(茶)=1月17日午前、東京都新宿区(安元雄太撮影)
筆者:安元雄太(産経新聞写真報道局)
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