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自動車の最新技術や移動の未来をアピールする展示会「ジャパンモビリティショー」(旧東京モーターショー)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で10月25日、翌26日の開幕を前に報道陣に公開された。
スズキが展示した「空飛ぶクルマ」の5分の1サイズのモデル=10月25日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
トヨタ自動車など国内外のメーカーが、急速に普及が進む電気自動車(EV)の新型車を相次ぎ出展。空飛ぶ車や無人タクシーなど次世代技術でも競演する。
マツダのMAZDA ICONIC SP=10月25日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
ソニー・ホンダモビリティ「AFEELA」のブース=10月25日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
開催は本来2年に1度だが、前回は新型コロナウイルス禍で中止となり今回は4年ぶりとなる。参加は、部品メーカーや新興企業も含め過去最多の475社に上る。
日産のブースではコンセプトカー「ニッサン ハイパーフォース」が公開された=10月25日午後、東京都江東区(岩崎叶汰撮影)
自動運転EVの無人タクシー「クルーズ・オリジン」に乗るホンダの三部敏宏社長=10月25日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
26日は開幕式典を開き、一般公開は28日~11月5日。主催者の日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ会長)は100万人規模の来場者を目指している。
ダイハツのブース=10月25日午前、東京都江東区(岩崎叶汰撮影)
スズキの「モクバ」と鈴木俊宏社長=10月25日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
ホンダのe-MTB Concept=10月25日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
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